AGAになる原因とは

AGAは近年注目されている脱毛症です。主な症状としては抜け毛が多い、髪の毛が細い、頭頂部が薄い、頭皮が脂っぽい、生え際が後退したなどがあり、進行していくのが特徴です。40代以降が多いですが、20代でもなる場合があります。
原因としては遺伝や男性ホルモンが影響していると考えられていますが、生活習慣の乱れも関係しており、喫煙、ストレス、加齢、不規則な食事、睡眠不足などが挙げられます。特にストレスは影響が大きく、ストレスを感じることにより頭皮への血流が悪くなり毛根に栄養を運ぶことができなくなります。栄養がない毛根は髪の毛を成長させることができなくなり毛が抜け落ちてしまいます。
男性ホルモンの影響としてはジヒドロテストステロンが原因となっています。このジヒドロテストステロンはニキビや前立腺肥大などの症状も起こしますが、毛髪の細胞にある男性ホルモンと結びつくとヘアサイクルを乱れさせ、髪の毛が成長する前に抜けてしまいます。成長する前に抜けてしまうので、成長段階にある細くて短い髪の毛が多くなり薄毛が目立つようになります。
AGAは食生活も関係しています。ビタミンや亜鉛が不足すると髪の毛は成長することができません。亜鉛は牡蠣や豚肉などに多く含まれているのでバランスの良い食生活をするようにします。なお、過度にアルコールを摂取してしまうと、アルコールを分解しようと亜鉛を使用してしまうのでより脱毛が進んでしまいます。AGAの可能性がある時はたしなむ程度に抑えるようにします。
AGAは薬を内服したり頭皮に直接塗ったりすることで改善されていきます。髪の毛が細くなったと感じた場合はできるだけ早く医療機関に相談するようにします。